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更新日:2018年1月1日
町指定・無形
指定名称:古宮獅子舞(こみやししまい)
所在地:古宮
播州は獅子どころといわれていますが、当町に現存するのは古宮の獅子舞だけです。
この獅子舞は2人立ちで、伝承によれば、寛永の頃に古宮講の伊勢太神楽として
榎木大明神に法楽されたのに始まるといいます。毎年陰暦の9月23日に法楽されます。
「絡み役」は、狐の面をつけた童子と花笠をつけた少女などで、
舞には「狐」「汐汲み」「牡丹」など10の型があり、それぞれ笛、太鼓の囃子に合わせて
優雅に舞うのを特色としています。
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