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更新日:2023年4月4日
身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中度の難聴児に対して、言語の習得、教育等における健全な発育を支援するために、補聴器購入費用等の一部を助成します。
次の要件を全て満たす方
1.保護者が播磨町内に住所を有している方
2.0歳から18歳(18歳になってから最初の3月31日)までの方
3.原則として両耳とも聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で、身体障害者手帳の交付の対象とならない方
4.世帯の市町村民税所得割額の合計額が23万5千円未満の方
5.補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断する方
項目 |
名称 |
1台当たりの助成額(円) |
耐用年数 |
補聴器に含まれるもの |
補聴器購入費 |
ポケット式 |
40,000 |
5年 |
1.補聴器本体(電池を含む) 2.耳あて(イヤモールド:必要とする場合) |
耳かけ式 |
||||
耳穴式(レディメイド) |
||||
骨導式ポケット型 |
1.補聴器本体(電池を含む) 2.骨導レシーバー 3.ヘッドバンド |
|||
骨導式眼鏡型 |
100,000 |
1.補聴器本体(電池を含む) 2.平面レンズ |
||
耳穴式(オーダーメイド) |
1.補聴器本体(電池を含む) |
項目 |
名称 |
一式当たりの助成額(円) |
耐用年数 |
補聴システムに含まれるもの |
補聴システム購入費 |
補聴システム(一式) (ロジャーシステム含む) |
100,000 |
5年 |
1.送電機(充電池を含む) 2.受信機 |
項目 |
名称 |
1個当たりの助成額(円) |
耐用年数 |
耳あて等交換費 |
耳あて(イヤモールド) |
6,000 |
3か月 |
耳穴型シェル(オーダーメイド) |
18,000 |
1.申請書
2.医師の意見書(修理の場合は不要)
意見書の記載は、障害者総合支援法第59条第1項の規定による指定医療機関の医師に限ります。
3.見積書(補聴器販売事業者が作成したもの)
4.印鑑
5.障がい児本人と保護者のマイナンバー確認書類
播磨町軽・中度難聴児補聴器購入費等助成事業実施要綱(PDF:415KB)
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