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更新日:2024年10月16日
暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要としたマイナンバーカードです。
本人確認方法が機器による顔認証又は目視に限定されます。
これまでのマイナンバーカードと外見上の変更はありませんが、医療機関等において区別できるよう、カードの追記欄に「顔認証」と記載されます。
詳しくは顔認証マイナンバーカードのチラシ(PDF:1,456KB)をご覧ください。
なお、顔認証マイナンバーカードも電子証明書の更新は必要です。
マイナンバーカードを受け取る際に窓口でお申し出ください。また、郵送で受け取る手続き(申請時来庁方式)をする場合は、申請時にお申し出ください。
お持ちのマイナンバーカードから顔認証マイナンバーカードへの切替手続きを窓口で行ってください。
なお、利用者証明用電子証明書が失効している場合、発行手続きが必要なため、代理人による切替手続きが即日ではできません。電子証明書発行手続きについて
持ち物
本人が 切替手続きをする場合 |
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代理人が 切替手続きをする場合 |
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(注記)切替手続き後はマイナポータルやセブン銀行ATMで健康保険証の利用登録が行えません。切替手続き前に健康保険証利用登録を行うか、医療機関・薬局の顔認証機能付きカードリーダーを利用して、「顔認証」又は「目視確認」により健康保険証利用登録を行ってください。
健康保険証の利用登録について詳しくは、マイナンバーカードの健康保険証利用について(外部サイトへリンク)をご確認ください。
(注記)健康保険証として利用するには、健康保険証利用登録が必要です。顔認証マイナンバーカードは、医療機関・薬局の顔認証機能付きカードリーダーを利用して、「顔認証」又は「目視確認」により健康保険証登録を行うことができます。
次の中からの本人確認書類が1点必要です。
その他官公庁がその職員に対して発行した身分を証明するに足りる文書で当該職員の写真を貼り付けたもの