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更新日:2024年5月20日
昨年度は「低学年の小学生」対象でしたが、今年は学年の制限なしで参加を募りました。2・3・4年生の子どもたちが、復元竪穴住居の見学をして写生をし、絵の具を使って作品を仕上げました。
小雨の中、保護者さまも一緒に竪穴住居を見学したことや、大きな樹の下にシートを敷いて写生するなど、郷土資料館ならではの活動でした。
子どもたちの表情が、だんだん笑顔になっていくのが印象的でした。弥生時代の気持ちになって2時間で作品を仕上げた子どもたち、とても立派でした!
↓今日の講師先生は、お2人です。前のホワイトボード下には、粘土で作った古代の道具類(土偶・土器・須恵器・埴輪)などを並べています。
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↓復元竪穴住居の屋根部分を触ると…「思ったより、かたい!」の声が出ました。中にも入りました。
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↓写生(線描き)は50色のクレパスを使いました。自分の気に入った場所を決めてから描いています。
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↓天気の関係で、外での写生は短時間で切り上げ、資料館内の学習室で続きの線描きをし、絵の具で色塗りをしました。
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↓塗った絵の具をドライヤーで乾かしているのは、資料館スタッフです。
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↓作品完成~!手に持って写真を撮りました。
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