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更新日:2024年5月6日
4月13日(土曜日)・14日(日曜日)の親子体験教室で制作した土器・埴輪を、野焼きの方法で焼きました。
↓9時半に野焼き開始。材木をどんどん燃やし、炭を作って焼いていきます。急激な温度変化は割れる原因になります。
講師先生の指導のもと、スタッフは、作品の場所を替えたり、耐火レンガを動かして空気を入れたり…と汗だくだくでした。
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↓途中で見学に来館してくださった皆さま、ありがとうございました。お子さまに、材木の投入体験をしてもらいましたが、かなり熱かったでしょう!
であいの道を歩く方々も「何しとるんや?」「楽しそうやな」と立ち止まってくださいました。
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↓焼いている途中で、だんだん色が変わっていき、大きさも少し小さくなりました。「土器がしまってくる」と表現します。灰の熱力も利用して焼いていきました。
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↓14時過ぎに焼きあがりました。一晩かけて、完全に熱をとります。
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↓15時頃には雨が降り出しました。野焼きをした広場は、いつもならスタッフが水をかけて冷やすのですが、この日は雨で自然冷却(笑)です。
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