ホーム > 子育て・教育 > 子育て > 子育て支援施設 > 南部子育て支援センター(愛称:わくわくの森チャイルドセンター) > 令和6年度の活動報告 > 地域・世代間交流講座
ここから本文です。
更新日:2024年11月7日
幅広い年齢や地域の方と交流ができる講座を開催予定です。詳しくは、今月の行事予定をご覧ください。
来年度、年少児になる年齢のお友だちと一緒に、播磨西こども園に遊びに行きました。正門で園長先生に出迎えていただき、年中児さんの保育室に連れていってもらいました。保育室では、優しいお兄さんお姉さんたちと絵本をみたり、リズム遊びを楽しみました。
保育室で過ごしたあとは、こども園のたくさんのお友だちと一緒に、園庭でお砂場や、遊具で楽しく元気いっぱい遊びました。
最後に、園長先生とゆっくりとお話ができる時間もあり、4月からの新しい生活が楽しみになるお話をしていただきました。次回は、2月に交流会を開催する予定ですので、ぜひ参加してみてくださいね。
播磨町女性消防団の方々に来ていただき、ライフラインの再開、復旧までを乗りきるためにできることを、体験を通して学んでいきました。
防災クッキングでは、カセットコンロと高密度ポリエチレン袋を使って、小学生でもできるレシピを教えてもらいました。電気と水道がストップしてしまっても、工夫次第で食事ができることを学び、自分たちでもできる事があるということを知りました。
次は、水消火器を使って、消火活動を体験しました。消火器の使い方も一人ずつ丁寧に教えてもらいながら、全員が消火活動を経験することができました。
最後は、タオルケットを使って簡易担架を作り、実際に搬送してみるとういう体験です。タオルケットと物干し竿を使っての担架の作り方と、タオルケットだけの作り方と、二通りの作り方を学びました。実際に搬送してもらい、安定感があることを体験を通して知ることができました。
1時間という短い時間ではありましたが、自分たちでもできる防災について、たくさんの事を学ぶことができました。播磨町女性消防団のみなさん、ありがとうございました。
今年も小学生を対象に、鍵盤ハーモニカを使った講座を開催しました。講師として、関西を拠点に様々な活動をされている「むるてぃかる♪おーけすとら」のメンバーから、星野悦子氏と西田亜美氏に来ていただきました。
播磨町内すべての小学校から参加があり、それぞれの夏休みの課題に合わせて、鍵盤ハーモニカの持ち方、吹き方、指使いなどの基本的な事から丁寧に教えてもらいました。
最後は、鍵盤ハーモニカの演奏会です。素敵な音色で奏でられていく演奏を聴き、普段自分たちが音楽の授業で使っている同じ鍵盤ハーモニカとは思えないくらいの素晴らしい演奏に、みんなとても感動していました。
これからも小学生を対象にした講座を計画していますので、みなさん楽しみにしていてくださいね。
南部コミュニティセンターのホールにて、講師に鷲尾莉奈氏をお迎えし、「キッズ☆チアダンス」の講座を開催しました。
今年度は、前半に年少児・年長児・年少児を対象に、後半は小学生を対象に年齢を分けて実施しました。
ストレッチや準備体操、ステップの練習から始まり、いよいよポンポンを持って振り付けの練習が始まると、みんな真剣な表情になり、何度も繰り返して覚えていました。
最後は舞台の上で、練習の成果を発表し、笑顔いっぱいで踊りました。
それぞれ45分間という短い時間でしたが、集中力が切れないように流れを工夫していただき、達成感も得られる楽しい時間になりました。
夏のお楽しみ会を南部コミセンの大ホールで開催しました。42組の親子と民生委員さん、主任児童委員さんの参加がありました。
1部は「ハリケーンとあそぼう」、2部は「リコレフアさんとフラダンスをおどろう」をしました。
「ハリケーンとあそぼう」では、「アブラハムには7人の子」の曲に合わせて、ハリケーンのまねっこをしながら、体をいっぱい使って踊りました。
次に、スズランテープでしっぽとりをし、ハリケーンさんから、スズランテープを使ったお家でも楽しめる遊びを教えてもらいました。
「リコレフアさんとフラダンスをおどろう」では、リコレフアさんのフラダンスの世界を楽しんでから、参加者全員ハイビスカスを飾って、フラダンス「南の島のハメハメハ大王」を踊りました。
ホールいっぱいに笑顔があふれて、楽しい時間を過ごしました。
皆さん、ありがとうございました。
ARTLABOきたあゆみ氏に来ていただき、小学生対象講座として「紙コップDEアート」を開催しました。午前中は4年5年6年生、午後からは1年2年3年生の活動です。久しぶりの支援センターでの行事ということで、最初は緊張気味でしたが、紙コップをそれぞれ組み立てていくうちに、互いに協力しあい、励まし合う姿が自然に生まれ、ひとつの大きな紙コップアートを作り上げていきます。
子どもたちが持っている想像力やバランス力、集中力や注意力、たくさんの力を総動員して個性あふれる作品が次々と出来上がっていきました。作品を作り上げる達成感を味わった後の紙コップが崩れ落ちていく音と映像は、大変印象に残るものになったことと思います。
紙コップアートを通じて、今まで体験したことのない世界を味わうことができました。
小学生を対象とした行事を今後も計画していますので、みなさん参加してみてくださいね。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください