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更新日:2023年3月1日
3月3日は、ひな祭りです。遊びに来たお友達に、可愛いひな飾りを作ってもらいました。
お内裏様とお雛様の顔を描いて、着物に貼ると出来上がりです。着物の柄を選ぶのも楽しいですね。
赤ちゃんも、お母さんに作ってもらって、可愛いひな飾りができました。桜の髪飾りを付けると完成です。
たくさんのお内裏様とお雛様が並びました。子どもたちの健やかな成長を願います。
毛糸で作ったマフラーを巻いた、可愛いしろくまを作りました。選んだマフラーをリボン結びにしたり、ねじったり、巻き方を工夫するのも楽しいですね。
フエルトの鼻と、綿の耳を付けると、しろくまらしくなってきます。
目や口を描いて、可愛いしろくまの完成です。
氷山に貼ったら、北の海のしろくまたちが大集合です。マフラーで寒さも平気ですね。
2月3日は、節分です。みんなで節分の豆入れを作りました。
まず、紙コップで作った鬼の顔に、目のシールを貼って、お顔を描きます。そして、紙をくしゅくしゅと丸めたら、お豆の完成です。鬼のカップの中に入れて、豆まきの準備は完了。
さあ、豆まきの練習です。大きなお口を開けた鬼めがけて、「鬼は外!福は内!」と紙の豆をまきました。こわごわ入れるお友達、元気よく鬼を退治して、ガッツポーズをするお友達、豆まきの練習もばっちりです。
笑った顔、面白い顔、困った顔、強そうな顔。いろいろな鬼の顔が並びました。
2月3日本番は、元気よく鬼を追い払って、福がやってきますように。
お正月も明け、南部子育て支援センターには、たくさんのお友達が元気に遊びに来てくれました。
おやこさろんの壁面は、お母さん、お父さんに今年一年のお願い事を書いてもらったお正月飾りでいっぱいです。
4月から幼稚園や保育園の年少年齢になるお友だちは、集中して制作に取り組んでいました。自分で顔を描いたり、どこに貼ろうかと考える姿に成長を感じますね。
親子でだるまの色やシールを選んだり、お友だちと一緒に制作をするのも楽しい時間です。
1月の中旬から、節分の制作ができますよ。ぜひ遊びに来てくださいね。
クリスマス制作第二弾として、サンタバッグを作りました。みんながお顔を描いたかわいいサンタさんが、素敵なツリーになりました。
お母さんと一緒に帽子にシールを貼ったり、お顔を描いたりと楽しい制作の時間を楽しみます。
いつも制作をしてくれているお友だちは、お母さんに見守られながら、自分の力で制作ができるようになりました。
次はお正月らしい制作を準備していますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
12月のクリスマスに合わせて、アンパンマンサンタのカメラを作りました。アンパンマンお顔を描いて、帽子をかぶせたら、あっという間にサンタさんになりました。
首から下げて、かっこいいカメラマンになりました。みんな上手にカメラを構えていますね。お母さんや兄弟をカシャッと撮って大満足でした。
播磨町立播磨南中学校から中学2年生1名が、一週間のトライやるにやってきました。初日は、最終日の発表に向けての手遊びや絵本選び、そして手作りのプレゼントを決めました。子どもたちが遊びに来ると、すすんでお出迎えをしてくれたり、ままごと遊びをしてくれました。
お天気がいい日には、芝生で外遊びをしてくれて、子どもたちも大喜びです。
たくさんの行事に参加をして、お手伝いをしてくれました。
トライやるの最終日は、練習した手遊びと絵本の読み聞かせを披露し、トトロの折り紙のプレゼントを一人一人に手渡すと、子どもたちは恥ずかしそうに、そしてとても嬉しそうな顔で受け取っていました。
一週間と短い間でしたが、お父さんやお母さんたちの温かい見守り、またご協力いただきありがとうございました。
今年度最後のわくわく広場は、河村知里氏に来ていただき、リトミック遊びをしました。前半は、お部屋の中で音楽に合わせて、手遊びや楽器遊びをしました。
「パンダうさぎコアラ」や「バスにのって」の音楽に合わせてふれあい遊びを楽しみました。
絵本の「もこもこもこ」に合わせて、「もこ」「にょき」と体で表現しました。
タンバリンや鈴などの楽器遊びをしました。音楽に合わせて、鳴らせるかな?
オーガンジーの布を使っての遊びも面白いですね。透けて見えたり、ふわっと飛ばしたり、不思議な世界ですね。
後半は、芝生広場で遊びました。パラバルーンに、オーガンジーの布をのせて動かしたり、下からのぞくと面白いですね。
リボンをクルクル回すのも上手にできました。
10月の南部子育て支援センターでは、ハロウィンに合わせて、フィンガーペイントでおばけの制作をしました。
まず1日目は、ジッパー付き保存袋の上から絵の具を伸ばします。むにゅっとした感触を指先で感じながら、「もっと伸ばしてみようね」「色が混ざっておもしろいね」と保護者の方と一緒に楽しみます。手が汚れないので、子どもたちは指を見ながら、不思議そうな顔をします。赤ちゃんも安心して、絵の具遊びができますね。そして、仕上げは絵の具が乾いてからのお楽しみです。
2日目は、絵の具が乾いたところに、目と口と帽子をつけます。おもしろくて、かわいいおばけになりました。
自分だけの、おばけに大満足です。壁面は、たくさんのおばけでいっぱいになりました。
みんなで楽しんでもらえるように、次の制作の準備中です。ぜひ、遊びに来てくださいね。
9月の南部子育て支援センターでは、ロケットを作りました。
ペットボトルにガチャガチャのケースをはめたロケットを選んだら、お顔を描いて、ヘルメットをかぶせると、かっこいい宇宙飛行士になりました。
大きくなったお友だちは、集中して制作をしています。お母さんのお膝の上で、一緒に作るのもいい経験ですね。
たくさんのロケットが、宇宙に向かって発射しています。
赤ちゃんも保護者の方と一緒に、制作が楽しめますよ。10月はハロウィンのおばけの制作ができますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
8月の南部子育て支援センターの壁面は、海で泳ぐ子どもたちの制作でいっぱいになりました。
割りばしに綿とガーゼを巻いたスタンプで、水着の形の画用紙に、トントントンと色を付けます。自分だけのおしゃれな水着の完成です。
上手に、お顔が描けましたね。「いろんな色になって、おもしろいね。」と絵の具スタンプを使った制作を楽しみました。
「カニさんの近くで、泳ぐ?」「ここにする?」とお母さんと一緒に貼るのも、楽しみの一つです。
自分で場所を決めて貼る姿に、成長を感じますね。
9月も新しい制作を準備中です。ぜひ、遊びに来てくださいね。
今日のわくわく広場は、福井香里氏に来ていただき、シールを使った制作遊びを楽しみました。はじめは、子どもたちが大好きな「ぴょーん」の大型絵本です。ぴょーんのタイミングでお母さんに高く抱っこしてもらう時の子どもたちの表情が、とても可愛らしくほのぼのとした空気が流れます。
今日の制作遊びは、いろいろな形や色のシールを、自由に貼っていくところからスタートです。はじめは、ひとりでなかなか上手くシールがはがせなかった子どもたちも、お母さんがシールの角を少しだけはがしておいてくれることで、スムーズにシール貼りができるようになり、集中して制作を楽しんでいました。
最後は、できあがった世界にひとつだけのオリジナル帽子をかぶって、みんなで記念写真を撮りました。自分で作り上げた作品を持って帰るときの子どもたちの表情は、とても微笑ましく、どこか誇らしげです。
8月の南部子育て支援センターでは、ペットボトルを使って、どうぶつ風鈴を作りました。
「茶色の耳をつけると、いぬさんかな?ピンクの耳をつけると、うさぎさんかな?」と好きな色を選びます。動く目を付けて、フェルトのお鼻を付けると、かわいいどうぶつ風鈴が出来上がりました。
お父さんやお母さんに抱っこしてもらって、好きな場所にぶら下げます。
中に鈴が入っていますので、鈴の音色で涼しさを感じることができるといいですね。
ぜひ、作りに来てくださいね。
広い芝生で、みんなで水遊びをしました。
水鉄砲やペットボトルシャワーで遊んだり、プールに浮かべた魚やカニをすくってみたり、みんなで水遊びを楽しみました。
今日のわくわく広場は、絵の具を使った制作遊びをしました。はじめに、「もこもこもこ」の大型絵本をみせてもらいました。普段、生活をしている中でよく使う擬態語を用いた絵本で、子どもたちは興味津々でみていました。
はじめは、大きな用紙に、好きな色のクレヨンで自由に描いていきます。次に、絵の具と筆を配ってもらいました。待ちに待った絵の具セットを手にしたとたんに描き出す子どもたち。手形をおしてみたり、絵筆で描いてみたり、自分の体をキャンバスにしたり、みんなそれぞれに楽しんでいました。
お母さんたちが子どもたちと一緒に、絵の具遊びを楽しんでいたので、とても集中して取り組むことができ、個性豊かな素晴らしい作品ができあがりました。
7月7日は、七夕です。七夕の飾りを作って、お願い事をしました。
初めに、折り紙の織姫様と彦星様に、お顔を描いて、短冊に飾ります。お母さんに、お願い事を書いてもらったら、笹のモビールにつるします。
可愛い七夕飾りが、出来上がりました。
地域の方に分けていただいた竹に、飾りつけもしました。みんなの願い事が、叶いますように。
6月の南部子育て支援センターの壁面は、傘を持ったかえるちゃんが、大きな虹の下でみんなと遊んでいます。
「手はどこに貼ろうかな」、「かわいい目が描けたね」、「かえるちゃんがオレンジの傘を持ったね」とお母さんと一緒に会話をしながら、楽しく作ります。
完成したら、「あじさいの上で遊ぼう」、「虹の橋で遊びたいな」とかえるちゃんが遊ぶ場所を考えるのも、子どもたちの楽しみの一つです。
梅雨の時期、外で遊ぶ機会が少なくなり、家の中で過ごす時間が増えますね。
南部子育て支援センターでは、七夕飾りも準備をしています。一緒に制作を楽しみませんか。
6月の南部子育て支援センターのおやこさろんに、みんなが作ったてるてるぼうずが、ぶら下がっています。
おはながみをくしゅくしゅと丸めて、ビニール袋にポイッ!
ビニール袋に目とシールを貼ると、かわいいてるてるぼうずの完成です。
みんなで制作を楽しみました。
最後に、お母さんと一緒に、てるてるぼうずをぶら下げます。
子どもたちが作った、てるてるぼうずがゆらゆら揺れて、梅雨の時期も涼やかに彩りをみせてくれています。
毎月第4月曜日に、播磨町立図書館の方に来ていただいて、絵本の読み聞かせや手遊びをしていただいています。子どもたちの月齢や季節に合わせて、いろいろな絵本や手遊で、楽しい時間を過ごせます。
見るだけでなく、お話に合わせて体を動かしたり、絵本の楽しみ方はいろいろですね。
毎回、いろいろな絵本を教えていただけます。お気に入りの絵本に、出会えるかもしれません。ぜひ、参加してみてください。基本は第4月曜日ですが、変更になることもありますので、ホームページや支援センターだよりなどでご確認ください。
今年度最初のわくわく広場は、河村知里氏に来ていただき、リトミック遊びを楽しみました。はじめは、みんなで手遊びやふれあい遊びをしました。
ロープを使って、電車ごっこをして、お山のトンネルをくぐってみたよ。
楽しい音楽に合わせて、色とりどりのスカーフ遊びを楽しみました。
お茶休憩の後は、パラバルーンで遊んでみました。はじめて触れるパラバルーンに、戸惑いながらも、すぐにパラバルーンの楽しさを実感できたようで、自由自在に動くパラバルーン遊びに大興奮の子どもたちでした。
最後は、みんながよく知っている曲に合わせて、楽器遊びを楽しんだあと、大型絵本をみました。
今年度も、わくわく広場では、子どもたちが楽しめる、リトミック遊びや制作遊びを考えてくださっています。ぜひ、ご参加くださいね。
5月5日は、端午の節句です。子どもたちの健やかな成長を願って、こいのぼりを作りました。
チャック付きの袋に、お花がみをくしゅくしゅと丸めて入れると、カラフルなこいのぼりになります。
仕上げに好きな色の目を付けると完成です。棒につけると、元気よく泳ぎます。
たくさんのこいのぼりが、元気に泳いでいます。子どもたちが、こいのぼりのように、青空のもとたくさん遊んで、大きくなりますように!
春風に乗って、ひらひらと飛び回るちょうちょを作りました。
まず初めに、ちょうちょの形の障子紙に、水性のマジックで、いろんな色の模様を描きます。
次に、水で濡らした筆でなぞると、「あら、不思議!」どんどん色がにじんで、広がっていきます。まるで、染め紙のように素敵な色合いになりました。
乾かして、モールで形を整えると、完成です。春の日差しのもと、今にも飛んでいきそうな可愛いちょうちょが、ひらひらと風に揺れています。
春の訪れとともに、支援センターの壁面には、かわいいかごに入った美味しそうなイチゴがいっぱいです。
綿棒を束ねたものに絵の具をつけて、イチゴのつぶつぶを描いてみました。子どもたちの小さなおててにもピッタリな綿棒スタンプです。
できあがったイチゴのかごを、自分のお気に入りの場所に飾ろうとする姿に、成長を感じます。
一年を通じて、支援センターでの四季折々の制作遊びを楽しんでいけるといいですね。
南部子育て支援センターの玄関を入ると、色とりどりのカラフルなおさかなさんたちが、お出迎えしています。遊びに来てくれた子どもたちのお名前と誕生日を書いて、今年度の3月まで貼っていきます。好きな色のおさかなさんを、お子様と一緒に選んでみませんか。
今はまだ少ないですが、みんなのおさかなさんでいっぱいになりますよ。
お母さんやお父さんと一緒に、描く経験を楽しんでいます。
大きなお友達は、自分で貼れるようになりました。小さなお友達は、抱っこしてもらって貼るのも楽しいですね。次に遊びに来た時は「ここにおさかなさんがいるよ」と教えてくれます。
たくさんのおさかなさんで、いっぱいになるのが楽しみです。ぜひ遊びに来てくださいね。
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