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更新日:2022年11月18日
NPO法人スポーツクラブ21はりまの池田氏をお招きして、親子で運動遊びをしました。「危ないので、同じ方向へ進んで遊んでくださいね」とお話しがあり、順番に進んでいきます。
ソフトブロックの上をお母さんと手をつないで、落っこちないように歩いたり、横向きになってコロコロと転がりました。
カラフルなネットのトンネルをくぐったり、跳び箱のジャンプ台をおそるおそる滑ってみます。
最初は鉄棒にぶら下がってみて、上手にできるようになったら、次は前回りに挑戦しました。ぐるんと景色がかわって、びっくりですね。
横向きコロコロに慣れてきたら、さらにチャレンジしてみましょう。「お手てをパーにしてね。パーにしたお手てをマットにペタッとつけてみよう!」と教えてもらって、でんぐり返しもできました。
2つの跳び箱の間があいていても、「えーい!」と思いっきり足を伸ばして着地成功です。
初めは、跳び箱の上に乗ることが少し怖かった子どもたちでしたが、何度もチャレンジすると笑顔になり、ジャンプもできるようになりました。遊具で高さを感じたり、マットで転がってみたりと、たっぷりと体を使って遊びました。
後半は、お天気がよかったので芝生でボール遊びをしました。時おり吹く冷たい風が、秋の終わりを感じましたが、まだまだ日の当たる場所は暖かく、気持ちの良い外遊びができました。
すとろべりーじゃむさんに来ていただいて、1歳児さんの集まりを開催しました。いちごちゃんとじゃむくんの素敵なダンスと歌でスタートです。パネルシアター「ぞうさんのぼうし」では、次から次へ登場してくるかわいい動物さんたちに大喜びの子どもたちです。
お母さんと一緒にふれあい遊びを楽しんだあとは、待ちに待った「風船遊び」です。今日は風船と布団圧縮袋を使って、バルーンマットをみんなで作って遊びました。はじめは、怖くて触れなかった子どもたちも、少しずつ楽しさがわかりはじめると、積極的にバルーンマットの上に乗って、思いっきり遊べるようになりました。
最後は、風船にじゃばらの足と目や耳をつけて、かわいい動物を作りました。ひもをつけてみんなでお散歩している姿は、とても微笑ましく、親子で楽しい時間を過ごすことができました。
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