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更新日:2022年12月19日
南部コミュニティーセンターのホールにて、関西を拠点に活動されている「むるてぃかる♪おーけすとら」のメンバーによるクリスマスコンサートを開催しました。
バイオリンの西山枝里氏、フルートの西田亜美氏、ピアノの加門祐香里氏、パーカッションの蓬莱奈央氏が、クリスマスソングからはじまり、子どもたちの大好きなアンパンマンやジブリの曲など、年齢層に合わせた様々な曲を演奏してくださいました。
目の前で聴く素晴らしい演奏に、104名の観客の心は魅了されました。最後は、好きな楽器を選んで、みんなで演奏会を楽しみ、心癒されるひとときを過ごすことができました。
中央公民館大ホールにて、町内在住の小学生以下の子どもとその保護者の方を対象に、「はりまキッズふぇすた」を開催しました。トランペットのカッコいい始まりのファンファーレに、約300名の心はひとつになり、楽しいプログラムの始まりです。第1部のはじめは、「エトワール」のハンドベル演奏です。素敵なハンドベルの音色に心が癒されました。次は、「パパぱれっと」「チャーミング」「エンジェルボイス」のコラボ企画で、会場みんなで楽しく遊んだり、楽器を作って演奏会をしました。
各支援センターのサークル発表の後は、播磨町のマスコットキャラクター「いせきくんやよいちゃん」と一緒に、はりま土器ドキダンスを踊りました。中央公民館ロビーでは、わくわくニコニコ「写真の森」と題して、支援センターで遊ぶ子どもたちのかわいい写真や、サークル「ちくちく」「ほっこりちゃん」の作品を展示しました。
第2部は、淡路島を拠点に活動されている和太鼓集団「鼓淡~KOTAN~」による太鼓演奏です。心に響く和太鼓の音色、躍動感と迫力のある演奏に、会場は大盛り上がりでした。
はじめての企画「はりまキッズふぇすた」でしたが、皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。開催にあたり、たくさんの方々にご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
講師に、榎本英樹先生をお迎えして、おおむね1歳から3歳の子どもと就学前の兄弟とその保護者を対象にした、「親子あそび大百科」を南部コミセンで開催しました。
初めに、ギターの演奏と歌に合わせて、子どもたちの頭や肩をもんだり、お腹のこちょこちょ遊びをしました。少し、緊張していた雰囲気が一気に明るくなります。
続けて、「バスにのって」の歌に合わせて、一緒に体を動かします。みんながよく知っている曲なので、上手にバスの運転ができましたね。
次は、小さなマットを使って陣取りゲームをしました。みんなで協力して、榎本先生に取られないように、マットを守ります。遠慮がちだったお父さんやお母さんも、だんだんと積極的に子どもたちと一緒にホール中を動いて、大いに盛り上がりました。
「小さい頃に、頭を下にする遊びをしておくと、鉄棒遊びを怖がりにくくなりますよ。」と榎本先生からアドバイスもいただきました。みんな上手に、ぐるんと一回転できましたね。
お父さん、お母さんの足の上をジャンプできるかな?
背中の上に立つと、どんどん高くなって、子どもたちはびっくりです。おそるおそる下を見る姿がかわいいですね。
折り紙で、おさかなさんとヘリコプターを作りました。ハサミで切り込みを入れて、簡単に作ることができます。ひらひらとゆっくり落ちていくので、小さい子どもたちも、目で追って楽しめました。最後に、「日常生活の中で、子どもと触れ合って、たくさん子育て貯金をしてみてください。大きくなっても覚えているものですよ。」と榎本先生からお話しがありました。暑くて外遊びは難しいですが、家の中でもできる、親子あそびを楽しむ機会になりました。
講師に、鷲尾莉奈先生をお迎えして、就学前までの幅広い年齢の子どもたちを対象にした、「キッズチアダンス」を開催しました。
まずは、ストレッチ。しっかり、体を伸ばします。準備ができたら、鷲尾先生の素敵なダンスで、やる気をアップ!
さあ、いよいよキラキラのポンポンを手に、本番です。ペンギンさんになって、ウォーキング。笑顔も素敵です。ポンポンをクルクル回したり、好きな動物になったり、リズムに乗って楽しいですね。
最後は、「ツバメ」の曲に合わせてダンス。舞台の上で可愛くポーズ。見ているお父さん、お母さんも一緒にダンスをしていました。
リズムに合わせて、体を動かすのは楽しいですね。みんなの瞳が、キラキラ輝いていました。
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