ホーム > 子育て・教育 > 子育て > 子育て支援施設 > 南部子育て支援センター(愛称:わくわくの森チャイルドセンター) > 令和4年度の活動報告 > わくわくの森クラブ(母親クラブ)
ここから本文です。
更新日:2023年3月9日
南部コミュニティーセンターホールにて、わくわくの森お楽しみ会を開催しました。
前半は、イベントサークル「ちょこちょこ隊」と、母親クラブのお母さんとのコラボで、みんなでリトミック遊びを楽しみました。親子で「おはよう」のふれあい遊びからはじまり、みんなでお散歩を楽しみました。
散歩をしていると、みんなが大好きなアンパンマンとその仲間たちに出会い、全員で楽器あそびをしました。色々な楽器をもって、リズムのまねっこあそびをしたあと、アンパンマンの曲に合わせて演奏会を楽しみました。
後半は、図書館ボランティアサークルの「ウッドブロック」さんの人形劇です。
「眠れない犬のはなし」と「ぼくとパパのピクニック」の楽しい二本立ての人形劇でした。大人も子どもたちも、楽しい展開の劇に釘付けになっていました。今年度の締めくくりとしてのお楽しみ会でしたが、たくさんの方々に参加していただき、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
北部子育て支援センターのサークル「パパぱれっと」と一緒に、新聞あそびを楽しみました。
初めて支援センターの行事に参加するパパたちは、はじめは少し緊張気味でしたが、和やかな雰囲気での絵本の読み聞かせやふれあい遊びを楽しんでいました。
新聞あそびがはじまると、みなさんとても盛り上げてくださり、パパならではのダイナミックな遊びに発展していき、子どもたちもとても楽しそうに遊んでいました。
「1時間があっという間で、すごく楽しかったです」という感想をたくさんいただきました。また、パパたちが参加できる企画を考えていますので、楽しみにしていてくださいね。
イベントサークル「ちょこちょこ隊」と一緒に、雪だるまの壁面作りをしました。
子どもたちの小さな手形や足形で大きな雪だるまが色づいていきました。
支援センターに大きな雪だるまが飾られています。みんな見に来てね。
わくわくの森母親クラブのサークルさん主催でのクリスマス会を開催しました。エトワールさんの子どもたちの鈴の音でクリスマス会が始まりました。
エトワールさんの素敵なハンドベル演奏は、いつもみんなの心を癒してくれます。ちょこちょこ隊さんとは、クリスマスツリーの首飾りを作りました。飾りのシールを思い思いに貼っていくことで、個性豊かな素敵なツリーができあがりました。
制作のあとは、クリスマスのかわいい手遊びと絵本で、クリスマス気分を楽しむことができました。
最後は、ハンドベルの演奏に合わせて、みんなで「赤鼻のトナカイ」を歌って、クリスマス会を盛り上げてくれました。かわいい子どもたちのおうちに、サンタクロースさんが来てくれますように。
新年のご挨拶に、子どもたちのかわいい写真を撮りませんか?というテーマで、母親クラブのお母さんが、布や小物を使って、お昼寝アートマットを作ってくれました。
来年のうさぎ年にちなんで、布で作ったうさぎさんと一緒に、新年を迎える記念撮影ができました。
パパの参加も多く、素敵な家族写真が撮れて良かったですね。
播磨町在住の方たちを対象にママクラフトの会を開催しました。第2回目は、支援センターにいつも遊びに来てくれているお母さんに、「レジンのメタルクリップ」の作り方を教えてもらいました。
今回も、子どもと離れて制作する時間を楽しんでもらいたいという設定で、制作と託児を交代で行いました。今日はお父さんとトライやるの中学生のお姉さんも、託児に協力してくれました。
はじめてレジンに挑戦するお母さんたちでしたが、工程ごとに丁寧に教えてもらい、みなさん個性あふれる、世界にひとつだけの素敵な作品ができあがりました。お家で作ってみる時に、役立つ色々な情報も教えていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
いつも支援センターで遊んでいる長谷川湊士くんのお父さんに講師として来ていただき、ファミリー向けの「親子でお外へGO!」というテーマで芝生遊びを開催しました。
まだよちよち歩きの子どもたちが多い中、家族で無理なく楽しく遊ぶことができるプログラムを組んでいただきました。子どもと遊びながら、大人の運動不足が解消でき、芝生いっぱいに元気な笑い声が響き渡っていました。ボールやフープを使って遊んだあとは、広い芝生広場を有意義に利用してじゃんけんゲームを楽しみました。見よう見まねで小さな手でじゃんけんをしている姿は、とても微笑ましかったです。
みんなが大好きなアンパンマンの曲に合わせて、芝生を行進してみました。よちよち歩きの子どもたちもお父さん、お母さんと手をつないで気持ちよさそうに芝生を歩いていました。最後、みんなで記念写真を撮りながら、「次回の開催はいつですか?」というお父さんたちからの声がたくさんありました。ファミリー向けの企画も、これからたくさん企画していく予定ですので、みなさん楽しみにしていてくださいね。
播磨町在住の方たちを対象に、ママクラフトの会を開催しました。第1回目は、リボン講師の日置氏に来ていただいて、ボトルカバーのリボンアレンジを作りました。
今日は、ほんの少しだけの、子どもと離れる時間も楽しんでもらいたいという設定で、制作と託児を交代で行いました。約30分ずつでしたが、大人だけの時間を過ごすことで、いつもとは違った楽しさを、味わう事ができたようでした。色々な種類のリボンの中から、好きなリボンを選び、ボトルカバーにグルーガンで貼り付けていきます。「どのリボンにしようかと迷う時間も、とても楽しかったです」という声が、一番多かったです。
可愛らしく仕上がったボトルカバーを持ち帰るお母さんたちの表情は、とても素敵な笑顔でした。これからも、ママクラフトの会では、様々な企画を考えていますので、楽しみにしていてくださいね。
イベントサークル「ちょこちょこ隊」と一緒に、手形足形のもみじの木を作りました。小さな子どもたちのかわいい手形や足形が、色とりどりのもみじになっていきます。絵の具の感触にびっくりしてしまうこともありましたが、ちょこちょこ隊のお母さんたちのサポートのおかげで、たくさんの手形や足形をとることができました。
みんなで楽しく制作をしたもみじの木が、支援センターに秋の訪れを知らせてくれています。暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきた秋の季節を楽しみたいですね。
ハンドベルサークル「エトワール」によるサマーコンサートを開催しました。
子育てと仕事を両立させながらのお母さんたちが多いサークルさんなので、月に2回くらいの練習ですが、いつも素敵なハンドベルの演奏をしてくださっています。今日は「小さな世界」「君をのせて」の演奏で、ディズニーとジブリの世界に連れていってもらいました。生後3か月の赤ちゃんが、ハンドベルのきれいな音色とともに、パパの腕の中で、気持ちよさそうに眠りにつくかわいい姿も見ることができました。
最後は、アンコールに応えてくださり、みんなが大好きなアンパンマンの曲で盛り上がりました。夏の厳しい暑さの中での、心癒されるひと時でした。
イベントサークル「ちょこちょこ隊」と一緒に、アンパンマンなりきり遊びをしました。お部屋に入ると、バイキンマン、メロンパンナちゃん、ドキンちゃん、コキンちゃんが出迎えてくれ、子どもたちは大喜びです。はじめは、みんなでアンパンマンの手遊び歌を楽しみました。
ひとりずつ、材料を配ってもらい、アンパンマンなりきり制作がはじまります。大好きなアンパンマンになっていく姿に、お母さんも子どもたちもワクワクです。
かっこいいアンパンマン、かわいいアンパンマンと一緒にダンスやボール遊びを楽しみました。
子どもたちの大好きなキャラクターになりきる遊びを企画し、何日もかけて準備をしてくださったサークルのお母さんたちのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
父の日の記念に、子どもたちのかわいい写真を撮りませんか?というテーマで、母親クラブのお母さんが、布や小物を使って、お昼寝アートマットを作ってくれました。
撮影しようと部屋に入って来られたお母さんたちは、完成度の高い、センスが光る素敵なお昼寝アートマットにびっくりしていました。おうちにある物で、丁寧に仕上げられたマットに興味津々のお母さんや子どもたちでした。
子どもたちの年齢に合わせて、座ったり、寝てみたり、無理なく撮影できるようにと、周りにいるお母さんたちが、率先して協力してくださったので、とても楽しく、和やかな雰囲気での撮影タイムでした。
三日間総勢41人の子どもたちが撮影することができました。次回は、来年の年賀状に使えそうなお昼寝アートマットでの撮影を計画しています。楽しみにしていてくださいね。
令和4年度わくわくの森クラブの総会を開催しました。新型コロナ感染予防のため、書面評決を含めての、少人数制での開催です。
オープニングは、ハンドベルサークル「エトワール」さんの、素敵な音色のハンドベル演奏です。
続いて、前年度事業報告、決算報告からはじまり、新役員紹介、今年度事業計画案と予算案検討と進み、滞りなく総会を終えることができました。
今年度も母親クラブの皆さんに支えていただきながら、支援センター事業を盛り上げていきたいと思います。
総会後、播磨町女性消防団の方々に来ていただき、子どもたちにもよくわかる紙芝居や、防災訓練の体験を通じて、防災対策などについてのお話をしていただきました。
「実際に防災訓練に参加したことで、色々と勉強になりました」というお母さんたちの声もあり、今後もこのような様々な分野の実践体験も取り入れていきたいと思っていますので、ぜひ参加してみてくださいね。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください