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更新日:2023年4月17日
中身が残った「スプレー缶、カセット式ボンベ、使い捨てライター」等をそのままごみステーションに出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災や破損事故の原因になり非常に危険です。次のとおり安全な出し方にご協力お願いします。
1.中身の有無を確認し、残っている場合は使い切ってください。
2.使い切れない場合は、火気のない風通しの良い戸外でガスを抜いてください。
使い切れない場合は、火気のない風通しの良い戸外で、不要な布や新聞紙などに染み込ませてください。染み込ませた布や新聞紙などは、乾いてから「燃えるごみ」として処分してください。
次の写真のように、蓋を使って排ガスが出せるようになっているスプレー缶もあります。
ガス抜きを行う際は、臭いや飛散など近隣の方の迷惑にならないよう配慮をお願いします。
3.スプレー缶・カセット式ボンベは、中身が無くなったことを確認した後、穴をあけます。
穴あけは、必ず中身がなくなったことを確認した後に行ってください。穴あけは、ガスを抜くためではなく、収集作業員が缶の中にガスなどが残っていないことを確認しやすいようにお願いいたします。
【注意】 中身が残っている状態で穴をあけてガスを抜こうとすると、穴あけの際に火花が起きてガスに引火し爆発を起こす可能性もあります。また、引火しない場合でも、内容物が噴出して目に入るなどの危険もありますので、絶対にしないでください。 |
1.必ずガスを抜いてから廃棄してください。
(使い捨てライターは、『燃えないごみ』として処分してください。)
2.ガスが残っている場合は、火気のない風通しの良い戸外で、操作レバーを押し下げたまま輪ゴム
や粘着力の強いテープでレバーを固定し、半日から1日放置し、ガスを抜いてください。
着火操作をして、火がつかないことを確認してから廃棄してください。
※どうしても使い切れない場合は、播磨町役場産業環境課まで直接お持ち込みください。
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