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更新日:2020年10月1日
「水銀に関する水俣条約」の採択や、「水銀による環境汚染の防止に関する法律」の成立を受け、水銀を含んだ廃棄物の適正な処理を行うため、平成30年4月から乾電池類についても分別収集を始めます。
水銀は蛍光管や水銀体温計、海外製の一部の電池やボタン電池など私たちの暮らしの中で広く使われています。しかし、水銀は有害な物質であり、環境に排出されると健康被害や環境汚染をもたらす恐れがあります。
播磨町では、水銀による汚染を防止するため、廃棄の段階において水銀を含む廃棄物を適正に収集することを目的に、平成30年4月から乾電池類についても分別収集を始めます。
乾電池 ボタン電池
※マークのある小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)については、町で収集は行いません。リサイクル協力店に引き取ってもらってください。リサイクル協力店は、一般社団法人JBRCのホームページから検索できます。
1. 電池同士が接触した際にショートし発火・出火するおそれがあるため、セロテープやビニール
テープなどで電池の電極(+極、-極)を覆って、絶縁してください。
2. 散乱防止のため、透明または半透明の袋(中身が確認できる色の袋)に電池を入れ、袋の口を
結んでください。
3. ごみ収集日程表に記載している収集日に、蛍光灯の回収箱(青いカゴ)へ電池を袋ごと捨てて
ください。捨てる際、回収箱に入っている蛍光灯を割らないようにしてください。
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