ホーム > 暮らし > ごみ・リサイクル > ごみの分け方・出し方 > ごみと資源の分け方・出し方 > 分別ごみ収集場所(ごみステーション)へのごみと資源の出し方
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更新日:2024年9月17日
降雹被害により発生したカーポート等の破片については、「燃えないごみ」として収集しておりましたが、6月14日以降は、45ℓのごみ袋に入る大きさのものについては、「燃えるごみ」として収集を行います。
割れて尖った破片でケガをするおそれがありますので、箱に入れる、紙に包む、袋を二重にするなどの対策をした上で、「危険」と書いて出してください。
ごみは、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ・長尺ごみの4種類に分けて出してください。
資源ごみは、次の14種類に分けて出してください。
ごみは前日に出さないで、収集当日の午前8時までに出してください。
(ただし、食用廃油は午前12時までです)
分別のされていないごみは、収集せずに取り残します。
出された方は必ずお持ち帰りください。
転入された方で、分別ごみ収集場所(ごみステーション)の位置が分からないときは、ごみの種類ごとに収集場所が異なりますので、自治会の役員さんか近所の方にお尋ねください。
分別ごみ収集場所の管理は自治会で行っておりますので、ごみを出される方は、清掃などの管理にご協力ください。
燃えるごみ(可燃ごみ) |
燃えないごみ(不燃ごみ) |
粗大ごみ |
長尺ごみ |
あき缶 |
あきびん(無色) |
あきびん(茶色) |
あきびん(その他) |
ペットボトル |
プラスチック容器類 |
紙類(新聞紙) |
紙類(紙パック) |
紙類(段ボール) |
紙類(容器包装類) |
布類 |
食用廃油 |
蛍光灯 |
乾電池 |
飲食店、食料品店、スナックなどの各種店舗や会社などの事業活動から出るごみは、ごみステーションに出すことはできません。
タイヤ、バッテリー、消火器、オートバイ(50ccを超えるもの)、劇薬、農薬、プロパンボンベなど。ただし、事業活動からではなく、個人が出すタイヤ、バッテリーおよび消火器については、加古郡リサイクルプラザに搬入していただければ、受け入れます。
増改築により発生した、住宅設備、材木、ブロック、たたみなどは、処理業者(請負業者)に依頼してください。ただし、自分で行った家屋の増改築などから発生した少量のブロック、コンクリートガラについては直接加古郡リサイクルプラザに搬入すれば、有料(130円/10キログラム)で受け入れます。
1.中身が分かりやすい青色か無色の袋にごみを入れ、口をしっかりくくって出してください。
2.水分を含むと破れる紙袋や、中身が確認できない黒いごみ袋で出さないでください。
3.ごみ袋には、大きく、分かりやすく名前を書いてください。
4.台所ごみは、水きりを十分してごみ袋に入れてください。
5.燃えるごみの中に、びん・缶・せとものなどの燃えないものを一緒に混ぜて出さないでください。
6.カーペットなどゴミ袋より大きなものは、粗大ごみの日に出してください。
7.焼却灰は湿らせてから袋に入れ、燃えるごみと一緒に出してください。
8.草類や直径5センチ以下のせん定枝は、結束するか、袋に入れて出してください。
9.紙おむつは、汚物をトイレに捨ててから出してください。
10.ごみ袋に入る小さな布団や座布団は燃えるごみとして出してください。それ以上の大きさのものは、ひもでしばって、粗大ごみの日に出してください。
1.中身が分かりやすい袋、またはダンボールの箱に入れてください。
2.ごみ袋には、大きく、分かりやすく名前を書いてください。
3.包丁や割れた板ガラスなどは“危険”と書いてください。
4.ゴミ袋より大きなものは、粗大ごみの日に出してください。
1.石油ストーブの中の灯油と乾電池は取り除いてください。
2.原動機付自転車(50cc以下)の中のガソリンは抜きとり、ナンバープレートははずして出してください。
カーペットや布団は巻いた後、ひもでくくって「長尺ごみ」として出してください。
注意事項
テレビ、冷蔵庫および冷凍庫、洗濯機及び衣類乾燥機、エアコン(室外機を含む)を、ごみステーションに出すことはできません。家電製品小売店に引き取りを依頼してください。
壁紙、カーペット類を巻いた後、ひもでくくって「長尺ごみ」として出してください。
物干し竿、食器棚、本棚等の巻けないものは、「粗大ごみ」として出してください。
1.回収日の午前12時までに出してください。
2.排出者が各自にて、回収容器の栓をあけ、中に食用廃油を入れ、その都度栓を閉めてください。
3.回収容器が一杯のときは、持参した容器ごと置いてください。
回収した廃油は、加古郡リサイクルプラザで、せっけんづくりに使用したり、あるいは再生業者により燃料として再生利用されます。
・簡単にできる食用廃油の利用の仕方
植物の植えられていない畑や植木鉢などの土に染みこませると、数力月後には、土中の微生物により、大変良質の有機肥料となります。
1.中身の入ったままで出さないでください。
2.汚れているときは、洗ってから出してください。
3.ペンキや殺虫剤などの容器の中身は必ず使い切ってください。
4.青い回収カゴが山盛りになるまで入れないでください。
5.スプレー缶やガスボンベ類は必ず中身を使い切り、2カ所穴を開けてから出してください。
穴を開けるときは、火の気のない風通しのよい屋外で行ってください。
※屋内で行なうと火災の恐れがあります。
1.王冠やキャップはとりはずしてください。
2.中身を出して、簡単に水洗いしてください。
3.無色、茶色、その他の3種類の色ごとに分けて回収用ドラム缶の中に入れてください。
1.必ず、キャップやラベルははずして出してください。
(とりはずしたキャップは、プラスチックならプラスチック容器類として、アルミなら不燃ごみとして出してください)
2.中身を出して、簡単に水洗いしてください。
3.足で踏みつぶしてください。
4.青い回収カゴの中に山盛りにならないように入れてください。
プラスチック容器類とは、商品を入れたり、包んだりしている容器や包装ごみのことを指します。きちんと分別すれば資源として再生利用できます。
プラスチック容器類は、下記のようなものを資源として分別収集しています。
中身が見えるごみ袋に名前を書いて、全ての種類のプラスチック容器類ごみを一つの袋に入れてください。中身が残っていたり、汚れているときは、軽く洗ってから出してください。
汚れを落としにくいもの(マヨネーズやケチャップなどのチューブ式のもの)は「燃えるごみの日」に出してください。
飲料用や調味料用(しょうゆ・みりんなど)のペットボトルは「ペットボトルの日」に出してください。
1.新聞紙(広告を含む)
2.段ボール
3.雑誌・書籍・パンフレット・ダイレクトメール・紙箱・紙袋・包装紙など
4.飲料用紙パック(下の通り処理してください)
ガムテープ、ビニール、金属など、紙以外の異物がついている場合は、できるだけ取りはずして出してください。
布類、シーツ、タオル、カーテン、毛布
ビニール、金属など、布以外の異物がついている場合は、できるだけ取りはずして、中身の見えるごみ袋に入れて出してください。
1.中身を飲み終えたらまず、水で洗い、接着面に沿って親指でゆっくりとはずしてください。
2.開いた紙パックは、十分に乾燥させ、ひもでしばって、または袋に入れて出してください。
500cc以上の牛乳、ジュースおよび飲料水の紙パックを出してください。
紙パックの接着面をはずす際に、指を痛めないように注意してください
(親指ではずす代わりに、ハサミで切り開いていただいても結構です)
酒類用などで内側や外側にフィルムの張ってあるものは、可燃ごみとして出してください。
蛍光灯は、わらずに青いかごに入れてください。
一部のスーパーなど小売店舗では、空き缶、びん、ペットボトル、紙パック、プラスチック容器包装(食品トレイ)などの店頭回収を実施しています。
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