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更新日:2024年10月22日
資料館スタッフ(館職員や館ボランティア)から、「郷土資料館って、こんなところ!」「郷土資料館では、こんなことしてるの!」の話題をお届けします。
10月5日から開催している郷土資料館特別展では、開催中に4回、担当学芸員が展示解説を行います。今日は1回目でした。
14時から始めます。事前の予約は不要です。
日中はまだ暑さを感じますが、少し秋を感じるようになりました。神戸新聞文化センター企画「神戸歴史ウオーク」活動として、37名の皆様が来館され、館内で開催中の特別展、大中遺跡公園の復元竪穴住居を熱心に見学されました。
親子体験教室「ひょうたんで人形や楽器をつくろう」では、館ボランティアさんが育てた「ひょうたん」を使用します。
4月26日、資料館学習広場内の畑に、ひょうたんの苗を植えました。生長の様子、どんな世話をしているかなど、『ひょうたん日記』でお知らせしていきます。
どこでも草(雑草)は、伸びて伸びて大変です。休館日の今日、郷土資料館の外に展示してある「別府鉄道」周囲の芝刈り作業がありました。
きれいになりました。次の草が伸びる前に、また来てくださいね。
郷土資料館入り口の「であいのみち」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。スタッフ(職員やボランティアさん)手作りの作品で、季節を感じてください。
6月の掲示板:『アジサイの花とカサ』(立体的な力作です!)
入ることができない・見ることができない「収蔵庫」での作業風景、2回目です。
5月2日に続いて、2回目の紹介です。62年前に大中遺跡から出土した遺物を洗浄している様子をご覧ください。
3年生が、生活科の学習「町探検」で来館見学し、学習を深めました。播磨西小学校からここまでは、かなり距離があります。朝から気温が高い日でしたが、3クラス75名の子どもたちは、がんばって歩いて来てくれました。
毎月1回、郷土資料館の学習室で活動している「古文書を学ぶ会」の様子を紹介します。随時、入会を受け付けています。興味がある方は、見学してみませんか。
大学院1年生8名が校外授業として来館しました。引率は、元資料館学芸員のF先生です。
作品は、資料館で保管しています。まだの方、取りに来てくださいね。
親子体験教室「布ぞうりをつくろう」(6月9日実施)の準備をしています。
親子体験教室「ひょうたんで人形や楽器をつくろう」(5月26日実施)の準備をしています。
来館者の方は入ることができない、収蔵庫内の様子をご覧ください。
JR土山駅から、であいの道を歩いて来館。15名の皆さまは、どの展示にも非常に興味深く見学されていました。
朝から、播磨町北野添で試掘調査を行いました。
ことぶき大学の講座が播磨町中央公民館で開催され、「播磨町の偉人 梅谷七右衛門清政(うめたにしちえもんきよまさ)」の話を聞いていただきました。
1.4月29日に野焼きで焼きあがった作品をご覧ください。
2.ゴールデンウイーク中、引き取りに来館された様子です。
親子体験教室「ひょうたんで人形や楽器をつくろう」では、館ボランティアさんが育てた「ひょうたん」を使用します。
4月26日、資料館学習広場内の畑に、ひょうたんの苗を植えました。生長の様子、どんな世話をしているかなど、『ひょうたん日記』でお知らせしていきます。
郷土資料館では、数年前から、大中遺跡出土遺物の洗い直し作業を継続して行っています。その戦力となっているのが、ボランティアさんです。
昭和37年発見当時の遺物(土器破片)の見直し作業から、大きな新発見もありました。
作業は非常に繊細です。土器についている土など、洗いすぎてもダメ。線や模様が消えてしまいます。もちろん洗い不足もダメ。筆や刷毛を使いながら、細心の注意をはらっての地道な作業です。
継続して作業をしてくださっている様子を、これからも紹介していきます。
郷土資料館入り口の「であいのみち」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。スタッフ(職員やボランティアさん)手作りの作品で、季節を感じてください。
5月の掲示板:『テントウムシは何匹いるかな?』
スタッフの作業風景をお伝えします。
野焼きで焼きあがった作品の中には、部分が取れたり、表面が剥離(はくり)したり、割れたり…があります。参加者が引き取りに来館する前に、できるだけ元の形にしようと、学芸員が接合作業をしました。
4月13日(土曜日)・14日(日曜日)の親子体験教室で制作した土器・埴輪を、野焼きの方法で焼きました。 焼きあがった作品は、郷土資料館に保管しています。まだの方、取りに来てくださいね。
今年度も、小学校6年生の校外学習が始まりました。社会科学習(歴史の学習)で、県立考古博物館・大中遺跡公園(復元竪穴住居)・播磨町郷土資料館を見学します。
この日は2校が来館されました。しっかり顔を上げて話を聞く子どもたちが多く、とてもうれしくなりました。
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