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更新日:2023年5月2日
播磨町では、多様化・複雑化する地域の課題やニーズにより細かく対応するため、2020年度よりまちづくりの専門職員として「まちづくりアドバイザー」を配置しています。
自治会活動やコミュニティ活動、自主的なまちづくり活動について専門的な視点から支援し、地域力の向上を図ってまいります。
などについて、一緒に考えながら専門的かつ細やかに支援します。
「団体」とは自治会やまちづくり活動をする団体を言います。
現在、各コミセンをまちづくりアドバイザーが回りながら「まちアドなんでもおしゃべり会」という相談会を開催しています。団体の運営を相談したい、新しい活動を始めたい、活動を見直したいなど、ご相談の内容はなんでも大丈夫ですので、是非お気軽にお越しください。
2020年4月から播磨町まちづくりアドバイザーに就任した佐伯亮太です。これまでは兵庫県内の中山間地域を中心に自治会運営の支援に携わってきました。
例えば、防災計画のたて方、空き家の見守り、地域の担い手を増やす方法など自治会ごとの困りごとを地域に出向きながら支援しています。
少子高齢化に伴って、自治会の加入率は減少し、多くの地域で担い手がいない状況になりつつあります。そのような自治会やまちづくり団体の困りごと、これからのまちづくりについてみなさんと一緒に考えながら解決していきたいと思います。
ぜひ気軽にご相談ください。
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