令和7年度親子記者事業

「親子記者事業」は、日本非核宣言自治体協議会が次世代の平和の担い手を育成するために行っている事業です。

会員自治体の小学生とその保護者を長崎市に招待し、8月9日に開催される長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典をはじめとした平和のイベントや、長崎で平和活動に取組む人たちを取材して、「おやこ新聞」を作成します。

日本非核宣言自治体協議会（事務局：長崎市平和推進課）
日本非核宣言自治体協議会（非核協）とは、非核宣言を実施している国内の自治体で構成された協議会です。
現在、全国360自治体（令和7年3月1日時点）が加盟しており、皆で協力して核兵器廃絶と恒久平和の実現を世界に呼びかけています。

令和7年8月8日（金曜日）14時30分～11日（月曜日・祝日）12時00分

長崎市内（原爆資料館等）

会員自治体に在住する小学4～6年生とその保護者

（播磨町は、日本非核宣言自治体協議会の会員自治体です）

全国で9組（応募者多数の場合は各ブロック1組を抽選のうえ、決定者に連絡いたします。）

募集要項を参照のうえ、申込書に必要事項を記入し、5月12日（月曜日）までにEメールまたは郵送で提出してください。（郵送の場合は、5月12日必着）

送付先住所：〒852-8117長崎県長崎市平野町7番8号長崎原爆資料館内