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更新日:2023年3月14日
滝川美紀氏を講師にお招きして、今年度3回目のベビーマッサージの講座を行いました。
今回は6組の親子の参加ということで、ゆったりとしたスタートでした。
パッチテストをしている間に、自己紹介をしました。お互いのことが少し分かると、ちょっと安心しますね。
「マッサージを始めますよ」と赤ちゃんに声をかけてから、マッサージを始めました。
大好きなお母さんの手で優しくマッサージしてもらい、赤ちゃんたちもとても気持ちよさそうでした。
最後は、滝川氏に「おかあさんだもの」の絵本を読んでいただきました。
毎日の家事や育児で疲れているお母さん達にとって、今回の講座が癒される時間になってくれていると嬉しいです。
西中晴美先生を講師にお招きして、子育て講座「イヤイヤ期~自立していくための大事なステップ~」を行いました。
イヤイヤ期と言われる2歳ごろの発達の様子をわかりやすく教えていただきました。最後に質疑応答もあり、日々の生活の中でのちょっとした悩みを聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。
また、母子分離での講座でしたので、子どもたちは、ファミリーサポートさんと一緒に支援センターで遊んで待っていました。
ファミリーサポートさんのおかげで安心して講座を受けることができました。ありがとうございました。
田中八潮氏を講師にお招きして、子育て講座「絵本タイムを楽しむために」を行いました。
絵本講座は、田中先生の読み聞かせから始まりました。いつもは読み手になっているママたちが、子どもの気持ちになって、読んでもらう心地よさを感じながら絵本の世界へと入っていきました。体を動かす絵本、字のない絵本、歌の絵本などの紹介があり、絵本の選び方や読み方なども教えていただいき、絵本タイムを楽しんだ時間となりました。
また、子どもたちは、ファミリーサポートさんが託児をしてくれていました。
お迎えに支援センターに戻ってくると、ファミリーサポートさんが子どもたちの様子を伝えてくれます。それぞれに、感謝の気持ちを伝え合っている姿がありました。
最後に、内緒にしていたお楽しみがありました。当日、ファミリーサポートで活動していたり、講座を受講していたコーラスサークルのエンジェルボイスさんのメンバーが、突然、ピアノの「さんぽ」の演奏に合わせて、ホールの真ん中に集まってきました。
ピアノの演奏に引き寄せられたお友だちも集まってきました。エンジェルボイスさんから、「さんぽ」「カントリーロード」「クリスマスソングメドレー」の歌のクリスマスプレゼントがあり、楽しい雰囲気がホールいっぱいに広がった時間でした。
滝川美紀氏を講師にお招きして、今年度2回目のベビーマッサージの講座を行いました。
今回は12組の親子の参加だったこともあり、賑やかなスタートでした。
「マッサージを始めますよ」と、ママの優しい掛け声で、マッサージが始まりました。
マッサージの途中、気持ちがよくて、オシッコが出てしまった赤ちゃんもいて、あちらこちらで驚きと笑いが起こっていました。
最後に、滝川先生が、「おかあさんだもの」という絵本を読んでくださいました。
絵本の読み聞かせや、赤ちゃんと、ゆっくりと触れ合う時間を持てたことで、お母さんたちにとって癒された時間になってくれていると、嬉しいです。
加古川歯科保健センターより歯科衛生士さんに来ていただき、「歯のはなし」の講座を実施しました。
初めに、お母さん向けに歯を健康に保つための食事の内容やとり方など、日ごろお母さん方が気になっていることを、詳しく教えていただきました。
子どもたち向けには、アンパンマンのペープサートを使い、歯磨きの大切さを教えていただきました。
大好きなアンパンマン、カレーパンマン、バイキンマンの登場に、子どもたちは大喜び。お話もしっかりと聞けていました。
最後に、歯磨きと仕上げ磨きの仕方や、フッ素についてのお話もしていただきました。
歯を大切にするお約束をし、おみやげに歯磨きシールをもらいました。
少しずつ無理のないように、歯磨きの習慣をつけていけるといいですね。
滝川美紀氏に来ていただき、今年度最初のベビーマッサージの講座を開催しました。
ホホバオイルのパッチテストをしている間に、順番に自己紹介をしていきました。
「今から、マッサージを始めますよ。」と、ママが優しく赤ちゃんに声をかけてから、いよいよマッサージ始まりました。
ホホバオイルを手になじませて、優しく体をマッサージしてもらうと、どの赤ちゃんもとても気持ちよさそうにしていました。
講座の最後に、滝川氏に「おかあさんだもの」の絵本を読んでいただきました。
自己紹介の中で、「播磨町に引っ越してきて、知り合いがいないので仲良くしてください。」「育休中で家にいますが、家にいるのが苦手で困っています。」というママの声が聞かれました。この講座をきっかけに、ママ同士がつながり、支援センターに足を運んでくれるきっかけになってくれるとうれしいです。
加古川中央消防署の方に来ていただき、救急講習と、心肺蘇生法の実践について学びました。
はじめに、DVDを見ながら説明を聞き、その後、グループに別れて、練習用のAEDの使い方を体験しました。
大人と子どもの人形を使って順番に心肺蘇生法の実践と、子どもが誤飲した場合の対処の仕方などを教えていただきました。
どのグループも予定時間のぎりぎりまで質問が飛び交い、ものすごく熱心に受講してくれました。
母子分離の講座でしたので、子どもたちは、ファミリーサポートさんと一緒に支援センターで遊んで待っていました。お友だちの中には泣きだしてしまう子もいましたが、ファミリーサポートさんたちが、優しく話しかけながら遊んでいると、いつの間にか泣き止んで、笑顔になっていましたよ。ファミリーサポートさんのおかげで、お母さんたちも安心して、講座を受けることができました。
小さなおうちヨガ教室ハレヨガの佐伯けいこ先生を講師にお招きし、親子ヨガを開催しました。
最初に、アイスブレイクとして、言葉を発さないコミュニケーション「バースデーチェーン」をしました。お母さん同士、アイコンタクトでコミュニケーションを取り、一気に場の雰囲気が和みました。
次は、ママと赤ちゃんが一緒にする親子ヨガの時間です。
ママとたくさんスキンシップが取れて、赤ちゃんたちもご機嫌です。
後半は、いよいよお待ちかね、ママの為のヨガの時間です。
ヨガで大切な呼吸の仕方を教わり、先生の声掛けに合わせてポーズをとっていきます。
「すごく綺麗にできていますよ!」の先生からの言葉で、さらに綺麗なポージングになっていきました。
赤ちゃんたちは、支援センターの職員と一緒におもちゃで遊んで待っています。
赤ちゃんは可愛いけど、家事や育児ばかりだと、ストレスもたまってしまいますよね。
自分の為の時間を作って、上手に息抜きをして、子育てを楽しめるといいですね。
支援センターでは、今年度も楽しいことを企画していますので、どんどん参加してください。
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