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更新日:2024年11月21日
コオーディネーショントレーニングとは、東ドイツ発祥のトレーニングで予期せぬ動きを経験させることで運動神経を鍛えるトレーニングです。例えば、お手玉を使った昔遊びもコオーディネーショントレーニングと言われており、昔遊びや外遊びの要素にも含まれている身近な運動です。
トレーニングと言っても、運動能力のレベルに合わせて実施できるものとなっています。ご自宅で一人でもできる種目もありますので、在宅時間が長くなり運動不足となっている方も普段から運動に取り組まれている方もぜひお試しください。
運動神経が良くなり競技力が上がる。
器用さが増す。判断が速くなる。視野が広くなる。
生活の中でも発想の転換ができやすくなる。
機転がききやすい。物事を広く捉えることができる。
反応の速さを保てる。視野の広さが保てる。
気配や感覚の衰えを防げる。老化防止にもつながる。
定位能力・・・相手やボールなどと自分の位置関係を正確に把握する能力
反応能力・・・合図に素早く正確に対応できる能力
連結能力・・・関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる能力
分化能力・・・手や足・用具などを精密に操作する能力
リズム能力・・・動きをまねしたり、イメージを表現する能力
バランス能力・・・不安定な体幹でもプレーを継続する能力
変換能力・・・状況に合わせて、素早く動作を切り替える能力
このたび、播磨町スポーツ推進委員でコオーディネーショントレーニングの紹介動画を作成しました。お子様から高齢者まで楽しめる運動です。
ぜひ、ご覧ください。
【動画】コオーディネーショントレーニング(外部サイトへリンク)
動画閲覧には大量のデータ通信が必要になります。スマートフォンや携帯電話等で閲覧する場合は、パケット通信料定額サービスなどを利用しないと高額の通信費用が発生する恐れがありますのでご注意ください。
【資料】コオーディネーショントレーニング(PDF:1,153KB)
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