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更新日:2023年10月31日
我が国における住戸(住宅及び住宅以外で人が居住する建物)に関する実態ならびに現居住以外の住宅および土地の保有状況、その他住宅などに居住している世帯に関する実態を調査する基幹統計調査です。
調査の結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定など幅広く活用されています。
調査の趣旨・必要性をご理解いただき、ご回答をお願いします。
令和5年10月1日午前0時現在で実施します。
総務大臣が指定した全国約20万の調査単位区の中から無作為に抽出された約340万の住戸・世帯を対象として行われます。
播磨町内では39の調査単位区が対象となっていますが、1区あたり17戸を調査対象として抽出します。このため、調査単位区内のすべての世帯が調査対象となるわけではありません。
次のような事柄について調査します。
兵庫県知事が任命した調査員が世帯に調査書類を配布し、インターネットによる回答または記入済みの調査票を郵送、もしくは調査員が回収する方法により行います。
9月上旬 | 対象地域内の全ての世帯に「調査のお知らせ」を配布 |
9月下旬 | 対象地域のうち無作為抽出により調査対象となった世帯に回答用書類を配布 |
10月上旬 | 回答期間(インターネット回答・郵送提出・調査員による回収のいずれか) |
また同時に、調査員が建物の外観を確認したり、世帯や建物の管理者に聞き取りするなどして、『建物調査票』を作成します。
この調査では、パソコンやスマートフォン、タブレット端末から回答ができるようになっています。
24時間いつでも入力・保存・送信ができ、暗号化等のセキュリティ対策も施してあるため、安心してご回答いただけます。ぜひご利用ください。
令和5年10月9日(月曜日)
調査票への記入方法やインターネット回答の方法についてのお問い合わせは、コールセンターまでお電話ください。
おかけ間違いのないようにご注意ください。※通話料金がかかります。
※担当調査員への連絡が必要な場合は 播磨町企画課 079-435-0356
調査の結果は、令和6年以降順次、インターネットを利用する方法等により公表予定です。
ご回答いただいた内容は、統計法に基づき厳重に保護されます。インターネット回答における通信も、すべて暗号化されますので、回答データは厳重に守られます。
また、回答内容を統計作成の目的以外に使用することは絶対にありません。
調査員は顔写真付きの「調査員証」を必ず携行しています。
不審に思われた場合は、「調査員証」の提示を求め、確認してください。
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