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更新日:2022年12月20日
鳥インフルエンザウイルスは、通常の生活でヒトに感染する可能性は、きわめて低いと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
野生の鳥は、餌が取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともありますので、野鳥が死んでいても鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
環境省が定めた種類の鳥(主に水鳥や猛きん類)が定められた羽数死んでいた場合に、回収して調査を実施しています。
全ての死亡野鳥を回収・検査しているわけではありませんのでご了承ください。
高病原性鳥インフルエンザにかかる検査優先種(PDF:1,334KB)
播磨町役場または東播磨県民局にお電話ください。
播磨町役場
住民協働部産業環境課
電話:079-435-0304(直通)
兵庫県東播磨県民局
加古川農林水産振興事務所森林課
電話:079-421-9616(直通)
死亡野鳥をビニール袋に入れて袋を閉じ、一般ごみとして処分してください。
野鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手では触らずに(使い捨て手袋などをはめ)、死体を取り扱った後は手洗い・うがいをおこなってください。
最新の鳥インフルエンザに関する情報は、環境省のホームページに掲載されております。下記のリンク先をご参照ください。
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