「春の交通安全運動」街頭啓発を実施しました

兵庫県警より「おもいやり横断歩道」に指定されている浜幹線の播磨南中学校前の横断歩道において、自動車やバイク、自転車の運転手の方に「横断歩道は歩行者優先」の意識を持ってもらうことを目的に、「春の交通安全運動」期間にあわせて令和6年4月12日に加古川警察署・播磨南小学校・加古川交通安全協会播磨支部と連携し、啓発活動を行いました。

「おもいやり横断歩道」は渡れない横断歩道の情報提供、交通事故発生状況、住民の要望等の情報をもとに各警察署に1カ所以上を指定し歩行者優先意識の向上を図る兵庫県警の施策です。

この場所は播磨南小学校、播磨南中学校、播磨南高等学校の通学路にもなっています。生徒たちが安全に通行できるようにこれからも「横断歩道は歩行者優先」の意識を持ち、安全運転を心掛けましょう。