見守りカメラについて

令和5年度は、見守りカメラ検討委員会や各自治会にご協力いただき、設置方針および設置場所について検討し、令和6年度に見守りカメラを設置します。

令和7年3月中の稼働開始を目指して進めています。

※　現在、電柱に取り付けられている見守りカメラは稼働していません。

事業進捗状況(随時更新)

時期	進捗	状況
令和6年4月5日（金曜日）	公募型プロポーザル方式入札　公募開始
令和6年6月4日（火曜日）	事業者決定・契約	本契約を締結しました。
令和6年8月	電柱添架申請　開始
令和6年8月	電柱の底地所有者への同意書の提出依頼 開始
令和6年10月28日 ～12月14日(予定)	見守りカメラ取り付け工事
令和7年3月(予定)	「播磨町見守りカメラ」運用開始

 

 　

見守りカメラとは

公共の場所（不特定多数の者が自由に通行し、又は利用する道路、公園、広場その他の屋外の場所）を継続的に撮影するため、町が学童の通学路や学校周辺等を中心に設置する撮影装置を見守りカメラといいます。
町の施設又は備品の管理を目的として設置されたものは含みません。

職員がモニターなどで常時監視をするものではありません。警察等から法令に基づく照会があった際は、カメラ映像を提供します。

 

目的

見守りカメラを設置することで、地域団体等による通学路の見守り活動を補完し、登下校時のみならず日常生活における子どもの安全確保の強化を図るため、町が通学路や主要なゴミステーション周辺等を中心に見守りカメラを設置し、町が維持管理を行うことで、地域における街頭犯罪等を未然に防止し、犯罪の起こりにくい安全・安心のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

設置方針

1.小中学校周辺および通学路。

　子どもの安全安心を守ることを目的に設置。

2.町内で不法投棄が特に多い粗大ゴミステーション周辺。

　産業環境課および清掃作業員と町内で特に多い場所について協議。

3.その他必要と認められる場所

　警察と防犯上特に必要のある場所について協議。

 

播磨町見守りカメラ検討委員会(令和5年度実施)

見守りカメラの設置に当たり、その設置方針及び設置場所について検討するため、播磨町見守りカメラ検討委員会を設置しています。全4回の協議を行いました。

播磨町見守りカメラ検討委員会
第1回	令和5年5月30日(火曜日)　10時～	第1回概要（PDF：53KB）
第2回	令和5年6月28日(水曜日)　14時～	第2回概要（PDF：52KB）
第3回	令和5年8月29日(火曜日)　15時～	第3回概要（PDF：64KB）
第4回	令和5年10月4日(水曜日)　15時～	第4回概要（PDF：67KB）

 

委員の構成
地域代表	自治会連合会長
学校関係	小学校代表校長、中学校代表校長
保護者	各小学校PTA会長
高齢障がい	社会福祉協議会、地域包括支援センター
警察	加古川警察署
町内事業者	商工会
アドバイザー	学識者

 

パブリックコメント(意見公募)※終了しました

播磨町見守りカメラの設置にあたり、「播磨町見守りカメラの設置及び管理運用について(案)」について、広く町民の皆さまのご意見を募集するため、意見募集(パブリックコメント)を実施しました。

期間：令和5年11月15日～令和6年1月31日

播磨町見守りカメラの設置及び管理運用に関するパブリックコメント(意見公募)の実施について