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更新日:2023年6月16日
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播磨町は、きっと子育てしたくなる!まち 播磨町は、若い世代「ひと」を応援し、結婚・出産・子育ての希望をかなえる環境創りに取り組んでいます。 例えば、保育料の負担の軽減や、中学3年生までの子どもの医療費を無償化、また、地域で子育てに取り組めるようなサポート体制づくりに取り組んでいます。 教育の面では、サポートチーム播磨事業として、小中学校に学校生活支援サポーターを配置し、生徒一人一人と向き合った教育活動を展開しています。
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播磨町は、きっと住み続けたくなる!まち 本町は、安全で安心を確保して暮らせるまちであり、コンパクトな町域であることを活かしながら、住民が住み続けたいと思う持続可能なまち創りに取り組んでいます。 たとえば、震災に備えて民間住宅の耐震化を推進する取り組みや、防災拠としての機能を持つ公園の整備等を進めています。
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播磨町は、きっと働きたくなる!まち 本町は、新島工業団地を中心に多数の企業が立地していますが、これまで住民と企業の交流は十分に行われていない状況です。町内の産業を幅広くPRし、町内の企業と住民の交流を活性化させることで、資源を活かした産業を振興し、しごと創り行うことで、町内で働きたいと思われるまちづくりを行っています。
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町の人口は約34,500人で、面積は9.13平方キロメートルと兵庫県で最も小さく、その3割が海を埋め立てた人工島です。 現在、これらの人工島では一般機械器具製造、化学工業を中心とする約60数社が操業し、その製造出荷額は県下でも上位にランクされています。また、商業は近郊での大型店の進出により、厳しい環境となっています。 一方、農業は米作中心で、宅地化が進むにつれ耕地面積は減少の一途をたどっています。 JR土山駅と山陽電鉄播磨町駅の2駅があり、神戸から40分、姫路から30分の位置にある交通至便な町でもあります。 |
播磨町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、本町における人口減少と地域経済縮小の克服、まち・ひと・しごとの創生と好循環の確立を目指していくことを目的としています。
令和3年4月から、第2期播磨町まち・ひと・しごと創生総合戦略がスタートしました。第2期総合戦略は、第5次播磨町総合計画において「戦略プロジェクト」として内包されています。
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