ここから本文です。
更新日:2016年3月1日
大気中に存在する微小粒子状物質(PM2.5)については大気汚染防止法等に基づき都道府県並びに政令市等が常時監視を行っています。
兵庫県下の測定濃度は下記の兵庫県のホームページで確認できます。
PM2.5については人の健康や生活環境を保護する上で維持されることが望ましい基準(環境基準)が定められていますが、基準を一時的に超えることがあっても、直ちに影響が出てくるというものではありません。
しかしながら、最近、各地で高濃度のPM2.5が観測されていることから、兵庫県は環境省が定めた注意喚起をおこなう暫定基準値を超えることが予想される場合に「ひょうご防災ネット」において注意喚起情報を発信することにしています。
測定値、注意喚起情報、防災ネットへの登録方法などPM2.5の詳しい情報は下記リンク先ページをご覧ください。
兵庫県ホームページ兵庫県内の微小粒子状物質(PM2.5)の測定状況について(外部サイトへリンク)
A1.大気中に存在する直径2.5μm(1μm=0.001mm)以下の粒子状物質の総称で非常に小さいため肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系など健康への影響が懸念されています。
A2.国や県ではPM2.5の平均値が70μm/m3を越えることが予想される場合に「注意喚起」を行います。「注意喚起」が発令された場合には以下のように行動してください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください