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更新日:2024年11月5日
社会環境の変化により、家族や地域、会社などとの「つながり」が薄くなり、誰もが孤独・孤立となりやすい状況になっています。この状況は、社会の変化によって生じており、個人の責任(自己責任)ではありません。福祉分野に留まらず、あらゆる分野に孤独・孤立対策の視点を入れ、人と人との「つながり」を緩やかに築けるまちづくりが求められています。
播磨町では、令和6年4月1日に施行された孤独・孤立対策推進法の下で、「誰ひとり取り残されないまち」『すべての人を優しく包み込み、共に支え合い、人と人との「つながり」が生まれるまち』をめざしていきます。
それぞれの困りごとに応じた相談先につなぎます。お気軽にご相談ください。
電話番号:079-430-6000
[火曜日~土曜日午前9時から午後5時(祝日は除く)]
メールアドレス:fukusi03@town.harima.lg.jp
住所:播磨町宮北1丁目3番5号
播磨町では、令和6年度に国(内閣府)が展開する「地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業(以下「本事業」という。)」の指定を受け、取組を推進しています。本事業は、令和6年度に播磨町をはじめ14自治体(政令市3自治体、市町村11自治体)がモデル事業として取り組んでいます。なお、本事業は令和4年度から開始されていますが、播磨町は兵庫県で初めて、また町レベルでは全国初の指定となります。
令和6年度の取組内容を紹介します。
孤独・孤立対策を推進するために必要な連携及び協働を図るため、孤独・孤立対策推進法に基づき、「播磨町孤独・孤立対策個別支援協議会」を設置しました。
この協議会では、当事者等支援を行う関係者で情報交換を行うとともに、当事者等への具体的な支援内容について協議をします。
広報11月号と同時に、孤独・孤立対策についてのパンフレットを全戸配布しました。
ホームページ右下の『つどい場・居場所マップ』より進み、ご覧ください。
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