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更新日:2024年5月31日
議会はいつも開かれているのではなく、定期的に開かれる「定例会」と必要に応じて開かれる「臨時会」があります。
播磨町では、条例によって定例会が3月・6月・9月・12月の年4回開かれ、各月の「第1火曜日」から開くこととしています。
全議員が議場に集まり、町長から提案された議案などを審議した上で、議会の意思を最終的に決定します。これが本会議で、議員定数(14人)の半数以上(7人以上。ただし、特別な場合を除く。)出席することが必要です。
本会議では、議案などの審議のほか、町政全般に対する「一般質問」が行われ、活発な議論を展開しています。
なお、定例会の主な流れについては下記のとおりです。
常任委員会では、その部門に関する所管事項の調査を行い、付託された議案、請願などを審査し、その結果を各常任委員長が議長に報告します。
現在、播磨町には3つの常任委員会が設置されています。
総務建設常任委員会
厚生教育常任委員会
議会広報公聴常任委員会
常任委員会のほかに、議会の運営に関する事項などを協議するために設置されています。
所掌事項:議会運営、議長の諮問、議会会議規則の改正などに関する事務
特別委員会は、常任委員会と異なり、特定の付議事件の審査、調査のためその都度設置されます。毎年、予算・決算を審査するため、予算、決算両特別委員会を設置しています。
議会には、議員の議会活動を補助するために、事務局が置かれています。
議会事務局は、本会議や委員会に関する事務、議会活動に必要な調査、資料の収集・作成などの仕事をしています。
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