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更新日:2023年9月28日
令和5年度の特別展「大中遺跡の土器群-61年前の歓喜-」を開催します。
今から61年前(昭和37年)に発見された大中遺跡は、昭和37年~38年に本格調査(1次~3次調査)が実施されました。
その際、「土器群」から多くの遺物が出土しました。今回の展示は、その遺物量を体感していただきます。
当時の調査員たちが歓喜した様子が伝わるよう、展示に工夫をこらしました。
第1土器群の調査風景(昭和38(1963)年撮影)
昼食中の学生作業員(昭和38(1963)年撮影)
発掘作業風景(昭和38(1963)年撮影)
名称 |
播磨町郷土資料館 |
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会期中の第2・第4日曜日14時~14時30分に、特別展解説を行います。
※毎回、定員20名(事前の申し込み不要)
※10月8日のみ15時30分~(要申し込み)
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