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更新日:2024年6月3日
郷土資料館体験教室で大人気の「土器づくり」2回目です。
今回は、作品を制作してから3週間後に、焼くための古代窯も作ります。
大中遺跡に住んでいた人も、こうやって作っていたのかなぁ…と、古代人の気持ちになって挑戦しましょう。
●今回の教室は、3日間コースです。
●土器づくり(7月20日)、古代窯づくり(8月10日)、窯出し(8月11日)の3日間とも来てください。
どんな形の土器を作ろうかなぁ。見本をまねしても大丈夫です。
弥生時代と同じ「輪づみ(わづみ)」の方法で作ります。焼いた時に割れないよう、しっかりとくっつけています。
古代窯の様子です。土ねんどを外側にぬりつけています。この窯の中に、作った土器作品が入っています。
1.7月20日(土曜日)9時45分から12時【作品づくり】
2.8月10日(土曜日)10時から13時【古代窯づくり・窯入れ】
3.8月11日(日曜日)10時から12時【窯出し】(作品を持ち帰ります)
●3日間とも、来てください。
●開始時刻の5分前までに、受付をすませてください。
名称 |
播磨町郷土資料館 |
---|
小学2年生以上
※保護者の方も一緒にお願いします。
8人(先着順)
400円
電話または窓口まで。
※6月25日(火曜日)午前10時から、参加申し込みを受け付けます。
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